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JR

昭和の終わりと、国鉄の終わりは、わずか1年の違いでした。なのでなんとなく私の中では、昭和=国鉄、平成=JRという印象があります。

全国をくまなくネットしていた「国鉄」は、何事においても優遇されていて、趣味の世界でさえ、王者の貫禄を漂わせていました。

しかし、その路線を引き継いだJRは、急速に変貌し、私鉄をライバルと認め、努力をしているように私には映りました。駅が増えたり、列車が便利になったり。ちょっとそれはどうなの、と思うところもありますが、おおむね私は変化を好意的に捕らえています。

そんなJRの駅の記録です。

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