郵便趣味|消印あれこれ
和文印
旦開局(長野県)
浸透式。ゴム印でぺったんです。私は局の名前が読み取れることが最優先なので、浸透式と黒活があった場合「キレイに出るほうでお願いします」なんて言っちゃってます。
ちなみにこの局名は超難読ですよね。「あさげ」ってどうやったら読めるのか。
甲局(山梨県)
こちらは黒活。それしか、無かったし。最終日間際に駆け込みで訪れました。何人かは来るようですが、大きな局ではないし、アクセスも大変なのか、そんなに多くの人で溢れるようなことは無かったみたいです。
風景印
東京中央局(東京都)
郵便局まずは日本の郵便局の総本山。その後デザインが変更になりました。
馬渡局(千葉県)
こんな風に、周囲が丸ではないのもあります。変形印って呼びます。これは、千葉県の佐倉市。「さくら」ってことよね。
日原局(東京都)
基本的には簡易局と呼ばれるトコロには置かないのが原則。だけど、ここにはありました。観光地なんかだとあるのかな。
船橋東局
中には印影のデザインを変更する局もあります。これは、船橋東局の旧印。
名古屋中央名古屋駅前分室(愛知県)
こうした「分室」と呼ばれるところにも風景印はあったりします。
その後民営化を控えての再編により、分室は姿を消す傾向にあります。ここも現在は、中央郵便局に。
富里局(千葉県)
風景印とは別に、何か特別の理由があるときにだけ設置されるのが、この小型印。わずか一日だけなんてこともあり、なかなかコレクションは増えません。が、これイイんですよねー。
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