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第三セクター|きっぷ
三陸鉄道
○ムがあると、なんだか嬉しくなるのです。
入場券の駅名の前にも○ムがついてる駅があったりします。三陸も以前はそうだったんですけれど、いつの間にか消えていました。
往復乗車券も小児券も一部の駅にありますが、連絡乗車券はなくなったのかな。
秋田内陸縦貫鉄道
がっつりと温泉施設をアピール。急行券などもありましたが、現在では窓口が機械化され、硬券類は一部を除いて廃止となりました。
開業当初は入場券はB型(でもちょっと横長)で、地紋も入っていました。それがA型になり、地紋が消え……。絵入りではありますが、全駅分の入場券も記念発売されました。
由利高原鉄道
現在は入場券の様式が異なります。乗車券にも新地紋が登場しています。
山形鉄道
両矢印式は、簡易委託駅にあったようです。
様式あんまり変わらないかなーと思ってましたが、印刷所が変わったのか、文字のバランスが変わった券がではじめているようです。残念ながら簡易委託駅はなくなった……と思っていましたら、一旦無人化した宮内駅の窓口が復活しました。
阿武隈急行
長い駅名を売りにしていた当時の券。D型より長い券もありました。
会津鉄道
その後、通常様式の硬券入場券を発売するようになりました。
野岩鉄道
記念入場券は独特の様式で。って、普段は機械しかありませんが。
わたらせ渓谷鐵道
現在、乗車券は金額式になっています。入場券はさりげなく様式がいろいろ変わっています。
真岡鐵道
乗車券は発売期間が短かった気がします。私も全然集められてない。
ところで不思議な切符として、茂木駅のSL特別入場券なるものがあります。100円で発売しているのですが、通常の入場券も180円で発売していて、ん?? という感じ。一般のお客さんにとって安いのは嬉しいし、私たちからしてもひと駅で二種類の様式の入場券が買えるのは嬉しいし。
いすみ鉄道
切符そのものがほとんど無かった鉄道でしたが、券売機も導入され、入場券の様式も変わりました。国鉄時代の入場券にそっくりですが……私はこれ、ちょっとやり過ぎかなと感じます。懐古趣味で切符収集しているわけではないので……。
積極的な施策にはこれからも期待しています。
鹿島臨海鉄道
地紋に注目すると特に三セク線は楽しいです。
一旦廃止となった硬券入場券ですが、時々セットで出したり、復活発売したりしています。大洗駅ではガルパン効果でとても入場券が売れているようです。そういえば以前涸沼駅で乗車券だけ発売していましたね。
北越急行
開業記念乗車券。通常発売の硬券はありません。
のと鉄道
通常の乗車券は軟券がほとんどでした。輪島への路線が廃止、その後旧能登線区間も廃止となりました。穴水駅で硬券入場券が発売されているくらいでしょうか。
D型の観光記念入場券が時々発売されているようです。
樽見鉄道
以前はいろいろあったのでしょうか。軟券もあったりして、なかなか楽しいです。
赤線入りの入場券は売り切れ御免状態なのでしょうか。乗車券は、大垣駅の窓口で買えるものがほぼすべてです。
明知鉄道
廃札券を安く発売していますので、使用済みでもよければ全券種を揃えることは難しくありません。
長良川鉄道
使用済み券を売っていたりするんですが、とにかくいろいろあったんだなあ昔は。今でも一部硬券あるんですよね。
入場券は180円になりました。
愛知環状鉄道
硬券を廃止してしまいました。まぁ、あれだけ近代化していて、乗客も多いところですから已む無しかなあ。
天竜浜名湖鉄道
ココは、自駅発じゃない券がいろいろあって、奥深いのです。
花火の臨時発売は話題になりました。
伊勢鉄道
鈴鹿駅のみですが、急行券や連絡券もあります。津駅には金額式のみ。ちょっと不思議。鈴鹿サーキット稲生駅の臨時発売券はまだあるのでしょうか。
北近畿タンゴ鉄道
魔物が住んでいます。連絡乗車券とか手を出したら、大変危険です。線内乗車券が金額式でよかった……(そしたら全区間欲しいとかあんまり思わなくなりますので)。
現在は「京都丹後鉄道」に移管されています。硬券もありますが、大幅なデザイン変更がなされ、硬券2.0なんて一部で言われています
信楽高原鐵道
連絡券はいろいろバラエティあります。窓口にどーんとそびえる券箱は感動的ですらありますよね。全部くださいすると、よんまんえん代だとか。
北条鉄道
規定の改正までして硬券を発売開始しました。こういう姿勢にファンはしびれるのです。ただ、入場券の様式は「遊びすぎ」だとも感じます。北条町は旧国鉄大阪印刷、播磨下里は旧東京印刷。似すぎ。実在の鉄道が、鉄道のパロディをやるのはどうかなあ。いすみ鉄道もそうだけど、私は、各鉄道オリジナルの様式を希望したいな。乗車券はなかなかよい感じに仕上がってるので、余計に残念。
若桜鉄道
乗車券は地紋が変更になっています。縦から横へ。渋い渋い駅舎で簡易委託として鳥取ゆきだけ発売している駅がいくつかあります。
智頭急行
記念券ですが、通常発売です。いや、宮本武蔵駅は無人駅なので、近隣の駅で。
井原鉄道
開業初日に発売された記念券。セットは小児券ばかりで、沿線郵便局で発売したタトウに大人用が貼ってあったという。
錦川鉄道
この顔色の悪い入場券は学校で配布される文集の表紙みたいな紙でした。今では、中央に「錦」と金色で印刷された入場券だけのようです。
阿佐海岸鉄道
ここの切符は、Webサイトで全容がわかります。車内と駅売りが違うデザインだったりして、いろいろ凝っています。宍喰にのみある入場券は、初期の頃と比較して紙質などが変わっています。
一時期券売機が導入されましたが、消費税率アップとともに券売機を廃止し、すべて硬券に戻すというマニア(私)大喜びの施策を実行されました。
土佐くろしお鉄道
並べてみると、入場券、イレギュラなサイズだったのだなあとよくわかります。その後カラーからモノクロ印刷になり、今では残券を一部の駅で発売するのみです。
新線である「ごめん・なはり線」の方には通常の硬券はありません。安芸駅にのみD型の記念入場券があります。これも時々様式変わってたりして。様式変更よりは、奈半利やのいちなど各駅で発売してくれたらとても嬉しいな。
平成筑豊鉄道
開業記念入場券です。ええ。おもちゃの鋏とかはセットされていません。
甘木鉄道
基本的に切符の無い鉄道です。記念切符さえもほとんど発売されていない様子。これはそのわずかな発行のうちのひとつ。
松浦鉄道
シンプルで印象的な入場券。各駅で通常発売されているわけではありません。
たびら平戸口駅の切符売り場には、古い乗車券が展示されています。うわー!こんなのあったんだ!と眼福です。
南阿蘇鉄道
復興をお祈りしております。
乗車券は硬券じゃないんだけど、軟券というほど薄くも無い。基本高森駅に連絡券のみがあります。入場券はどちらも記念入場券。でも、発売されたときは嬉しかったです。
くま川鉄道
中央にいるのはセグッチョくんです。その後桃色地紋となり、消費税率アップにより硬券はほぼ廃止されました。
青い森鉄道
基本に忠実な感じで。B型券中心だったのですが、青森延伸と同時に硬券は廃止されました。が、その後入場券だけ復活発売されました。
IGRいわて銀河鉄道
こちらは、乗車券はA型が中心。JR時代に無人駅だった駅にさえ駅員配置を復活させ、なおかつ硬券を置くというのは、大変なことです。当時私たち切符ファンがどれだけ喜んだことか。
しなの鉄道
通常発売の切符は、券売機とPOSですが、時々硬券の記念入場券を発売したりしてくれます。中でも、22.2.22のこの入場券は美しいなーと感じました。
信濃追分の乗車券は臨時発売ながら、はじめての通常発売硬券でした。
肥薩おれんじ鉄道
八代駅の切符は、どちらも記念券ですが、あまりにJRの入場券に似ていてびっくりしたよ。
最近になって、各有人駅に駅名補充の入場券が設置されました。以前は新幹線接続駅だけでしたので、嬉しい。
万葉線
通常は切符を使用していませんが、記念硬券は時々出されています。